深い呼吸と癌の関係。
こんばんは、夏海です😊
乳癌が発覚して、
どうしよう‥どうしよう‥とオロオロしている時に、
とりあえず情報集めだ！と思い、購入した2冊の本です🍎
（今あるガンが消えていく食事 (ビタミン文庫)
２０１７年の１月に乳癌を告知されて、
抗がん剤治療をする事になった時、
どーしても、
髪が抜けるのだけは避けたかった私は、
なんとか抗がん剤治療をしなくて済む方法は
ナイかと思い、
食事や、温熱療法や、
生き方で癌が消えないか
と本気で思っていました😭
（食事療法や、温熱療法を実践して、
本当に癌が消えた方のブログも発見しましたが、
ステージ4まで上がってしまった方のブログもあって、
怖くなってしまい、
おとなしく主治医の言う通り、術前抗がん剤治療、手術、放射線治療を受けました。）
でね、この
『がんが自然に治る生き方』
（がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと
という本の中に、呼吸のことが書いてあって、
p82
息を吐くたびに、身体が元気になっていくと感じました。
p85
なぜ癌になったのか考えはじめました。
そして思い至ったんです。
がんを生み出したのは、睡眠もとらずに働き続けたこの僕なんだと。気がついたんです。
自分が生んだということは、癌は僕の子供みたいなものじゃないか。
だったら僕は癌に愛を送ろう。そう思いました。
すると痛みが軽くなって、その夜はよく眠れたんです。
翌朝、眼が覚めると気持ちも頭もスッキリしていて、いつも使っていた鎮痛剤がいらなくなりました。
※引用ここまで。
↑
この方は、余命３ヶ月と言われたけれど、２５年以上生きています。
でね、
私は10代の頃から、見えない世界（スピリチュアル）にも興味があって、
引き寄せの法則の本
（引き寄せの法則 瞑想CDブック (引き寄せの法則シリーズ)
の『健康の瞑想』の章にも
同じようなことが書いてあったんです🍒
p92
呼吸によって抵抗を手放すと、
身体は迅速に反応します。
どんな状況に置かれていても、
身体は必ず本来の『ウェル・ビーイング』の状況を回復できるのです。
※引用ここまで。
今は、雑貨屋さんのアルバイトで、
のんびり働いていますが、
癌になる前は、
人から認められたい！という思いが強くて、
結果を出す為に、睡眠を削ったり、ストレスを溜め込んだりしていました。
そのストレスでお酒を飲みまくるという生活😱
あの頃の自分に土下座したいです😭
（話が逸れてしまいました。）
それで、話を戻しますが
本を読んで、深い呼吸（１分間に５.６回の呼吸）を１５分くらい続けると、本当にリラックスして、不安とかもなくなる感じがします☆
嘘だと思うかもしれないけど、本当です♡
タダだし、
１回（１５分だけ）でも不安に支配されている心が楽になるので、もしよかったらと思いシェアしました♡
（不安やストレスって癌に良くなさそうだし。）
私も、ほぼ毎日続けています♡
この本の64ページにも
3大療法に食事や排毒療法といった代替療法を組み合わせた統合医療にもっと取り組めば、
奇跡的な回復を遂げる患者はもっと増えると思うんです。
と書いてあって、
3大療法が終わって、無治療になったけど、
再発しない為に、できることをしようと思っています😊
もう抗がん剤治療はやりたくないからね😭
では、長くなってしまいましたが、
読んでくれてありがとうございました😊
おやすみなさい😴
